「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉」が「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として生まれ変わります。
鶴岡八幡宮境内に建つ神奈川県立近代美術館の鎌倉館は、戦後間もない1951年に日本で最初の公立近代美術館として開館しました。建築家・坂倉準三(1901‐1969年)によって設計されたこの建築は、1999年に「DOCOMOMO」により「日本の近代建築20選」に選出。2016年11月には神奈川県指定重要文化財に指定されました。2016年3月、借地契約満了に伴い、神奈川県立近代美術館の鎌倉館は鶴岡八幡宮に更地返還されることになっておりましたが、当宮は日本近代建築の傑作であるとともに、65年間にわたる美術館活動によって親しまれたこの建築を継承していくことに決定いたしました。

今後、新しい使命をもった「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」では、鎌倉の歴史や文化、ゆかりのある文士や美術家などを紹介し、鎌倉の魅力を発信する文化交流施設として活動してまいります。


〇 建築家・坂倉準三(1901‐1969年)
東京帝国大学(現・東京大学)で美術史を学んだのち1929年に渡仏。20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエに師事し、1937年のパリ万国博覧会で日本館を手がけて建築部門のグランプリを受賞するなど国際的に高い評価を受けた。

2019年4月20日(土)~5月6日(月・祝)【会期終了】

建築公開「新しい時代のはじまり」展は、好評のうちに終了しました。 沢山の皆様にご来館いただき、誠にありがとうございました。 5月7日(火)から6月7日(金)まで展示替えのため休館しています。

<予告> 開館記念「季節展示・夏」

本展では武士の精神的よりどころであった鶴岡八幡宮の歴史から鎌倉文士に至るまでを展示パネルや映像資料で紹介します。

会期|令和元年6月8日(土)―7月15日(月・祝)
開館時間|午前10時―午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日|月曜(ただし7月15日は開館)
入館料|一般300円、小中学生100円

※障がい者手帳をお持ちの方と介添者1名は無料
※槐の会会員の方は会員証をご提示ください

主催:鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53
TEL:0467-55-9030

■JR横須賀線、江ノ島電鉄線「鎌倉駅」下車 徒歩10分
■当館には駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。